BeLOMO AGAT 18K
2フィルムで撮りだして五年目。
それをふり返るシリーズ第2弾。
BeLOMO AGAT 18Kです。
デザインが大好き!
見た目重視です。機能も大事なんですけど、見た目≧機能。
旧ソ連ベラルーシ製のカメラなのです。
プラスチック製なので、軽い!小さい!
あと、ロシア製のインダスターというよいレンズを搭載してます。
ロシアカメラは、このボディとレンズのミスマッチが多いのです。
ギャップ萌えですね。
しかし、その作りは驚くほど劣悪。
レンズの良さを帳消しにするほどです。
とにかく、光漏れが多い。
内面反射もひどい。
これ、絶対設計ミスやと思う。
ま、その設計→デザインが好きなので、文句言えませんが。
色んなサイトを見て、この不備部分を補おうとしております。
今のところ…うまく結果に反映出来ておりません。
でも、電池も要らないこのカメラ。
しかも、ハーフサイズカメラなので2倍の写真が撮れる。
かなりエコなカメラでもあります。
今回1年ちょっとぶりにフィルムを詰めました。
少し試してみるつもり。
上手く行かないかもしれませんが。
もしくは、このぼんやりした写り。
やたら入る光漏れを逆手にとって、ドリーミー描写専用機にしてしまうとか。
とにかく、どうなるか見てみよう。
geschrieben von cotonohacafe am 2014-12-08
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